2008-06-04 第169回国会 参議院 本会議 第24号
法務大臣は、衆議院の本会議の答弁で、少年審判が非公開とされた趣旨からすると、被害者等による傍聴を非公開の例外として認めるにしてもと答弁されており、原則非公開、例外として被害者等に傍聴を認めると答弁しています。ところが、法務委員会の質疑では、役所が書いた答弁書を見て、直しておけばよかった、例外という書き方は良くないともおっしゃっています。結局のところ、どのようなお考えなのでしょうか。
法務大臣は、衆議院の本会議の答弁で、少年審判が非公開とされた趣旨からすると、被害者等による傍聴を非公開の例外として認めるにしてもと答弁されており、原則非公開、例外として被害者等に傍聴を認めると答弁しています。ところが、法務委員会の質疑では、役所が書いた答弁書を見て、直しておけばよかった、例外という書き方は良くないともおっしゃっています。結局のところ、どのようなお考えなのでしょうか。
この全国社会保険協会連合会だけじゃなくて、天下り先、そのどこにもと答弁しているんですよ。私が聞いたのは、社会保険庁の判断で天下れるときに天下っていらっしゃるので、そこが問題なんですねと言ったのに、そこの問題を否定される意味で事例を出されたんですからね。
○岡本(充)委員 いや、部長、今の答弁で指摘をしたいのは、状況がそうだとか、当時はそういうふうな認識のもと答弁したとかではなくて、答弁は、輸出プログラムが守られていなかったと言っているんです。であれば、この二施設だけ守られていないか、それとも全般が守られていないかを判定する必要があるというふうに御答弁いただくべきなんです、それは。
あなたは昨日、我が党の、なぜ二百五十、二百五十の並立制なのかという質問に対して、海部内閣のときの廃案になった経緯からもと答弁をいたしました。しかし本当は、だれの目から見ても明らかなとおり、穏健な多党制を志向する細川総理と、二大政党が望ましいとする新生党などとの妥協の産物だからなのではないでしょうか。
○多賀谷委員 もと答弁しておるのに、途中で変えておるのですよ。